2017年7月26日

絵画について 前編

今回は絵画について書きます。きっと話すと長くなるから前編と後編にわけて。

前編はラファエル前派について。かわいい女の子好きな人は読んで!!!!

何を隠そう、私はかわいい女の子が好きだから西洋絵画が好き、特にラファエル前派が。その証拠に、近代芸術、現代アートは全然好きじゃない。ルネサンスもあんまり好きじゃない。

ラファエル前派とは

“19世紀中頃、1847年、イギリスで若い画家たちの間で小さなグループができた。彼らは今日のつまらない芸術に激しく反発し、絵画をもっと崇高な道徳的なものにしようとした。
アカデミーはルネサンス期のラファエルの絵画を模範としていた。しかし若者たちは、ラファエルはあまりに劇的すぎて、わざとらしいと考えた。彼らはイギリスの絵画をアカデミックな様式から解放し、ラファエル以前の、絵画の素朴さへと返そうとした。これがラファエル前派の運動である。” (http://art.pro.tok2.com/P/PreRaph/PreRaph.htmより引用)

ということだそうです。要はラファエロがやばすごすぎて皆その描き方を真似してたから「そんなんやめようぜ」っていう集団ですね。ラファエロが出てくる前に戻そうぜっていう。イギリスの人がメインです。

絵にちゃんとした知識がない私のラファエル前派へのイメージは

  • ロマンチック
  • 色鮮やか
  • ファンタジー
  • 女の子がかわいい
  • タイトルと仕草のセンス半端ない

こんな感じでしょうか。とにかく鮮やかで深いお色ですよ。

好きなラファエル前派の作家と絵を紹介するね。死後50年経っててくれてありがとう。

 

Sir John Everett Millais(ジョン・エヴァレット・ミレー)

私がラファル前派にはまるきっかけとなった画家です。好きすぎてもはやジョンエバと略してます。ミレーっていうと『種まく人』のジャン=フランソワ・ミレーと混同されるしね。

おそらくジョンエバで一番有名なのが『オフィーリア』だと思います。中野京子さんの『怖い絵』でも紹介されてるかな。ハムレットの子です。いろんなものを失って気が狂っちゃって最終的に池に沈んじゃった可哀想な子です。(そんな一言では済まない) 緑の鮮やかさとオフィーリアの無の表情がいいですね。

しかし、それだけではなくジョンエバはカップル絵が最高です!

これは、「そろそろ行くね(戦争に)」「そうですね、お時間ですね(行かないで)」っていう絵です。

この手の攻防ですよ!!!叫びそう!後ろのナポレオンちょっと笑える

The Black Brunswicker”

 

これはサン・バルテルミの虐殺時の恋人たち。フランスでユグノー教徒が虐殺された事件なんですが、カトリック教徒の女性が「この白い布巻いとけば殺されないから」って白い布を彼の腕に巻くのですが、ユグノー教徒の男性が微笑んでこれをほどいてる絵ですね。この顔が本当に優しくて胸が締め付けられます。叫びそう。

Huguenot Lovers on St. Bartholomew’s Day

 

この絵のタイトルは”Yes or No?”なんですよ

Yes or No?

ほんでこれ、タイトルは”Yes”

ああああああ叫びそう!!にやにやしちゃう!!

Yes

書いてたら今までのエッセイと違って熱量が違いすぎて疲れました。ウォーターハウスもフランクディクシーもほんとは紹介する予定だったんだよ。今日はもう終わります。ほんとにこの界隈の画家は愛だの恋だのが多い。ラファエル前派の解説本を読んだらマンガの登場人物表みたいな関係図があって、略奪愛が展開されまくってて笑えます。この一派の友情も壊れまくってて笑えます。一瞬でこの人ら解散してます。(後世の画家には影響しっかり及ぼしててすごい)

 

 

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