2017年7月19日

『マーヤの自分改造計画』

雨の日に本をおすすめすることにしたよって書いたら3日連続で雨が降ってしまいました。
まさかここまで雨に祝福されているとは。言っといて更新できずすいません。
雨も降らせてしまいすいません。

 

今日おすすめするのは『マーヤの自分改造計画ー1950年代のマニュアルで人気者になれる?』(マーヤ・ヴァン・ウァーグネン著/代田亜香子訳) です。

2017年4月初版発行なのでほんと最近の本。

ピンクメインの蛍光色とコミック風の女の子のイラストが可愛くて

本屋でよく目立ってたので買いました。

 

ざっくり説明するとアメリカとメキシコの間の地域に住んでるサエないグループにいる女の子マーヤが、

50年代の古い「ベティ・コーネルのティーンのための人気者ガイドブック」を書いてある通りに実行していくノンフィクションです。
サエないティーンが垢抜けるために奮闘するサクセスストーリーとか

どんだけフィクションなあらすじなのにしっかりノンフィクション!
[この本のこのノンフィクション度がすごい]
ーほんとに垢抜けてなかったときのマーヤの写真がいっぱい載ってる
ーその地域に住む人々の習慣とか思想がしっかり書いてある
ー実際にベティ・コーネルが登場する

もともと小説家を目指してた彼女だからこそ、この企画をやりとげるためしっかり記録してたところがナイス。章立てはヘアスタイルとかお肌のこととか美容から始まるけど最終的には「人気者の定義」について真剣に考える内容になってます。
留学してたときにこの本を読めてたら取ってた行動が絶対変わってたと思う。
あまりに欧米か!な人間関係なため、日本でこれを実行して通用するかわからないけど、勇気がでることは事実なので
夏休みの帰省中なんかに読んでイメトレをしておきましょう。

 

翻訳の代田亜香子さんはプリンセスダイアリーを翻訳してる方のようです。いわゆる外国のティーン口調に訳してくれてるので、あの感じが好きな人には最高です。

これを読んでて思い出したけど、イギリスの児童小説家のジャクリーンウィルソンの「ガールズシリーズ」が好きです。図書館とかで読んだ子も多いんじゃないかな。全4冊通して20回は読んでるほど好きなので誰か私と話してください。おわり

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